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こんにちはシブガキです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
2021年から積立NISAをきっかけに資産運用をはじめた30代既婚者1児の子持ち男性のブログになります。本日もお付き合いください。
今回は僕の保有銘柄、KDDI(株)と沖縄セルラー電話(株)の株主優待、Pontaポイントってどうなんやろうか??という話です。
KDDIも沖縄セルラーも2025.3月期の優待より従来のカタログギフト→Pontaポイントやローソン、成城石井の優待に変更となっています。
(詳しくは企業のホームページにてご確認ください 株主優待制度 | 個人投資家の皆さまへ | KDDI株式会社)
僕は2025.3の権利確定の優待は2社ともPontaポイントを選択しました。
保有年数はどちらも5年未満なので2,000ポイントずつの計4,000ポイントですね。
aupayマーケットでの利用に限りポイントを1.5倍にして扱うこともできますし、三菱UFJeスマート証券ではポイントをそのまま投資信託の購入に充てれたり、aupayカードの引落に充当できたりとau経済圏に入り込めば現金と遜色ない価値を持つのがPontaポイント様です。
現金とほぼ同等の価値を持つPontaポイントって実は優待でもらう分に関しては配当よりも優秀なんじゃないか??と思ったりしてます。
というのも仮に配当で2,000円いただくのと優待で2,000ポイントいただくのって、手取りの数値にしたら2,000円の配当金は源泉所得税がかかるので20.315%減で約1,600円になります。
恐らくですが優待のポイントには税金はかからないはず。
そういう意味では配当よりも優秀だったりするのかな??っていうのが考えです。
企業が株主に税引き後で配当金2,000円を出すには2,500円程出さないといけませんからね。
ただ、KDDIと沖縄セルラーは連続増配を続けてくれている企業様なので今後も増配の期待は持てますが優待は恐らく変わらず一定の額から変わらないのが現実でしょう。
そうなるとインフレによってポイントの価値は年々毀損してしまうというのも事実。
まぁそんなことは考えても仕方ありません。
ポイントを貰っても嬉しい!配当金を貰っても嬉しい!というスタンスで行きたいと思います!
皆様も快適な投資ライフをお過ごしください!